ファイナンシャル・プランナー(FP)とは
必要に応じて、弁護士や税理士、社会保険労務士、保険・不動産の専門家、銀行・証券会社などの各分野の専門家のネットワークを活かしながらファイナンシャル・プランニングを行います。
<自己紹介>
生命保険会社で30年以上の勤務経験!
法人の事業保険、開業医向の保険!高額な保険料商品が得意分野!
公認会計士・弁護士等の専門家とネットワークを構築!!

FP Vlog from Osaka Japan
ファイナンシャル・プランナー(FP)とは
必要に応じて、弁護士や税理士、社会保険労務士、保険・不動産の専門家、銀行・証券会社などの各分野の専門家のネットワークを活かしながらファイナンシャル・プランニングを行います。
<自己紹介>
生命保険会社で30年以上の勤務経験!
法人の事業保険、開業医向の保険!高額な保険料商品が得意分野!
公認会計士・弁護士等の専門家とネットワークを構築!!
海外での遺伝の研究結果は、日本では、あまり報じられていません。
身長、体重の遺伝率は、それぞれ68%と74%らしい。
それに対して、統合失調症82%、双極性障害83%、ADHD80%
本人の努力だけでは解決できない問題のように感じます。
さらに、PIAACの調査結果を見て驚きました。
現在、日本ではPCを使用して基本的な仕事が可能な人は1割程度。
労働人口のうち、1/3はPCを使えない。
そんなはずは・・・と思ったのですが、コメントを読んで・・・
あなたは、知能の高い集団で生活しているので気が付かないだけ。。
マニュアルがあれば、誰でも仕事ができる仕組みができている。
AI化で仕事がなくなる背景が、垣間見えた気がします。
思考には、大別すると2種類あるらしい。
1つはファスト思考、もう1つはスロー思考です。
ファスト思考は直観的なものを差し、スロー思考は論理的なものです。
どちらも必要なのですが、その場に応じた使い分けが大切になります。
ところが、論理的な思考だと考えている人の中に、原因と結果が1対1であると思い込んでいるので、スロー思考になっていないのに気付かない方がいます。
クイズを出題しますので、考えてみてください。
グローブとボールを購入しました。
合計で11,000円でしたが、グルーブはボールより1万円高額です。
さて、グローブとボールの値段はいくらでしょう?
ボールが1000円、グルーブが1万円と考えがちですが、よく考えると
ボールが1,000円だとグローブは11,000円となり、合計12,000円となり誤り!
テクノロジーが進歩した結果、急速に世の中が変わっています!!
今まで上手く行った方法は、よりコモディティー化していくでしょう。
情報の格差って何? と質問されたら、分かりやすく説明できますか?
そもそも、情報とは何なのか?
知識ですか? ネットでググれば情報はたくさん見つかります。
ということは、知識だけを身に着けても、AI化が進むので、あまり役立たない?
最近の研究では、必要な情報のうち知識は20%程度と言われています。
一方、経験しなければ分からないことがあって、その経験に裏打ちされた情報こそ知りたいと思う人が多いのではないでしょうか。
つまり、本やネットに、あまり掲載されていない経験談についてです。
ということは、考えるのは20%、経験が80%ということになるので、まず実践することが重要だと、お気づきのことでしょう。
「失敗から学ぶ」と昔から言われている通り考えるより実践すること。
具体的なアクションを起こし、上手く行ったり、失敗したりしますが、初めは、たぶん失敗することの方が多いかも知れない。
次回、失敗しないために情報が欲しいと思うはずです。
お伝えできるのは、知識20%の意味は、学んだ通りに実践してみることで、その次のステップに行ける唯一の方法は、失敗から学んだ経験を活かして自分の頭で考えて改善して行くことだと。
言われたことだけ、やっている自分は、本当に仕事しているのか?
これって業務しているだけで、時間の切り売りしているだけ!!
本当の意味で、仕事したいのに、仕事できないで悩んでいる方って、自分だけではないかも知れません。
今、勤めている会社で、仕事できていますか?
実際に、仕事しようと、やり方を変えたら、上司に呼び出されて、サラリーマンって、そんなものだから目立たないように大人しくしたら・・と諭された。
気づくのが遅かった。。でも、辞める勇気が無かったのも事実。。。
礼節を大切にすると人間関係が上手く行く!!
人生は、山あり谷あり。自分一人では仕事はできません!!
あなたの職場は、仲間が手を差し伸べて、助けてくれる環境が整っていますか?
礼節は伝染するらしい。。。まず、挨拶から。。。
自分から実践してみましょう!!
<3つの原則>
1. 笑顔を絶やさない(子供は一日に400回笑うが大人は20回?)
2. 相手を尊重する(挨拶を欠かさない)
3. 傾聴する姿勢(他人の話を遮ぎらない)
<礼節がなくなった場合のマイナス効果>
1. 健康を害する(職場環境が悪い場合)
2. 労働意欲の低下(低下率は50%程度)
3. 思考力・集中力を下げる
4. 認知能力を下げる
5. 攻撃的な傾向が増す
生保業界では、代理店の売上に応じた査定制度があり、手数料のバンドが4段階程度に分かれていることが多いようだ。
自分だけで査定を受ける場合、一人で代理店登録した場合には、スタート時は最高ランクの手数料を手にすることはできない。売上を上げてステップアップして、最高ランクの手数料を手にできる。
それに対して、数百人単位の募集人が所属する大規模代理店に属すれば、業界に参入した直後から、スタート時からトップランクの手数料を手にできる。
あくまでも、採用してもらえたらの話であるが・・・
さらに、大規模代理店には、各社経営戦略があり、売上が高額な方を講師に抜擢して、学べる制度がある代理店もある。安心できそうだし、上手く販売している方の真似ができるので、自分一人でスタートするより、手数料、教育制度の観点からメリットがありそうだ。
コロナ離職者の受け皿
生保業界では、女性を中心にコロナ離職者を3,000人採用している。
リモートワークが導入される中で、業界経験のない方の中には、どのように新規顧客を見つけるのか、何をすれば良いのか、分からない方が増えている。
そんな方にお勧めしたいのは、リアルからオンラインビジネスへの転換である。
考えないといけないのは、リアルビジネスの場合は商圏が近隣に限定される場合もあるようだが、高額契約の場合、東京から大阪へ契約に来る猛者もいる。
会社がマーケットを提供するなら別だが、自分で見つけないといけない場合、その見つけ方まで教育しているのか疑問である。
既に、一社専業では生保マーケットで提案するのは困難なので生保複数社を乗合登録している方が増えたのも事実である。
自社商品だけを良い商品だから買ってください!!
どのように営業すれば、売れるのだろうか?
行き詰った時に読むと・・・自己変革の一助になれば・・・
幸運は、公平に皆さんに降り注いでいて主体的に関わっています。
つまり、「運がいい」か否かは、自分で変えられる!!
なぜか?
「幸運を拾える」VS「幸運を拾えない」 タイプに分岐している。
なぜなら、幸運を拾うためには下記3つが大切になる。
①試行回数が多い。②チャンスに気づく ③チャンスに飛びつく
つまり、その方の考え方、行動パターンに拠ることが大きい。
1. 自分で自分を大切にする。
2. 運が良いと決め込む。
3. 他人との共生を目指す。
詳細は、中野信子著「科学がつきとめた運のいい人」を読んでみては。
保険販売で、「○○保険」とか「○○が売れた」とか、顧客と面談している際、
自分が、何回言っているか、数えたこと、ありますか?
初対面で、あなたの話を聞いてる顧客は、この人って、自分サイドの人なのか、保険会社サイドの人なのか、どっちだろう?と意識しているかも・・・
商談中に、今まで順調に契約に向けて話しが進んでいた顧客の反応が、途中からガラッと変わった経験ありませんか?
たぶん、その原因は、顧客が「口ではあなたのために・・」って言ってるけど、「あなたの口から出てる言葉」に違和感を感じた瞬間です。
そんな経験ありませんか?
相手が、この方は、安心できそう・・・と感じる話し方を練習していますか?
この話で、不安を感じた方も、いるのではありませんか。
まず、ことば選びから、一緒に練習してみませんか?
保険のセカンドオピニオンサイトを準備中です。
1. 顧客向けサイト
①保険契約をしていて、自分のイメージ通りに保険契約を履行したいので
どのように販売者に相談するのが良いか、アドバイスが欲しい。
②保険契約を予定していて、いくつかのプランの提案を受けているので、
どの商品が自分のイメージにフィットしているのか検証したいのでアドバイスが欲しい。
2. 販売者向けサイト
集客ができない。
販売先がない。
バブル時代は、郵便局に1,000万円貯金すると10年後には2,000万円に増えた! ところが、時代が変り今やマイナス金利の時代を迎え、貯金するメリットが激減している状況です。
この影響は、金融機関が販売している商品全般に影響しています。
例えば、生命保険の終身保険の保険料は、同一年齢、同条件で比較した場合、概算ですが2倍以上に値上がりしています!
他方、掛け捨ての保険料は、同一年齢、同条件で比較した場合、概算ですが、 1/2以下に値下げになっています!
以上から、過去に契約した貯蓄性の保険は残すのが懸命で、掛捨て商品は、見直すメリットの有無を確認するのが懸命と言えます!
なお、手元資金の100万円が倍の200万円に増える期間を概算する計算式は、 「72/金利=年数」として求められます。(%は除外して)
例えば、金利が8%で9年、1%で72年、0.1%では720年になります。
貯金して倍になるのに何年かかるのか?気が遠くなりそうですね!