1. 保険 先進医療から除外 白内障 

<1-1. 白内障治療を考えている保険加入者は注意が必要!>

生命保険(医療保険)の「先進医療特約」については、現時点では、厚生労働省が「白内障手術」を「先進医療」として認めているのですが、2020年4月以降、先進医療制度の対象から外す方針です。

さて、白内障の手術は、どのような手術なのか簡単に言うと、自分の眼のレンズを人工レンズへ交換する手術です。

この人工レンズには、先進医療の対象になる多焦点レンズ、先進医療対象にならない多焦点レンズがありますので、医師と相談して治療方法を選択します。

現在、先進医療特約を契約している場合、先進医療特約を契約していない場合に分けて、今後のメリットなりデメリットについては、次号以降でご紹介します。

1-2. 保険 先進医療から除外 白内障 

<1-2. 生命保険等で先進医療特約に加入している方!>

 多焦点眼内レンズで白内障手術を現在考えられている方は、2020年3月までに先進医療認定施設(病院)で手術を検討されたほうが良いかもしれません。

『多焦点レンズ』には、いくつか種類がありますが、一般的に自由診療で35~60万円程度の費用がかかります。そのうち認可されているものは先進医療の対象となります。

保険等で『先進医療特約』を付加されている方は、保険給付を受けることにより、自己負担を少なくして手術を受けられるのでメリットがあります。

なお、主治医に相談して治療方法を選択してください。給付が費用の全額または一部の場合がありますので、各自でご確認ください。

1-3. 保険 先進医療から除外 白内障 

<1-3. 生命保険等で先進医療特約に加入していない方!>

2019年12月13日、厚生労働省中医協総会において「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」は、2020年4月から先進医療の対象から除外し、「選定療養」とすることが決まりました。

なお、生命保険等で先進医療特約に加入していない場合で、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を検討されている方は、2020年4月以降に多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を相談するほうが良いかも!!

なぜなら、現在は先進医療制度により白内障手術の価格が比較的高額に設定されているので、今後、白内障手術が先進医療から外れると、各医療機関が競争して価格が低下する可能性が高まるからです。

どちらにしても、主治医に相談して治療方法を選択してください。

6. 保険を利用した節税にSTOP!!税制変更

新規に法人が保険契約しても全額損金処理ができない!!

まず、保険を「販売する側」と「購入する側」のインセンティブの一致と不一致について整理してみます。

<保険に加入する動機>

目的:(表)企業防衛 (裏)節税

商品選択:メリットの高い商品

メリット:課税の繰り延べ

 心配事:「最高返戻率の時期」と「企業の資金需要の時期」は同じ?

 

<保険を販売する動機>

目的:(表)顧客ニーズを満たす (裏)手数料収入

商品選択:メリットの高い商品

メリット:販売手数料の高い商品を販売できれば収益増大

 心配事:手数料が開示されたら、どうしよう??

Hello world!

ファイナンシャル・プランナー(FP)とは

必要に応じて、弁護士や税理士、社会保険労務士、保険・不動産の専門家、銀行・証券会社などの各分野の専門家のネットワークを活かしながらファイナンシャル・プランニングを行います。

 

<自己紹介>

生命保険会社で30年以上の勤務経験!

法人の事業保険、開業医向の保険!高額な保険料商品が得意分野!

公認会計士・弁護士等の専門家とネットワークを構築!!