合理的な意思決定は時代遅れ

 

パラダイムが大きく転換して、今までのやり方では対応できない会社が増えて、そこにスタートアップ企業が目を付けて参入している時代を迎えている。

今までの延長線上のやり方に+α を加えて、有効化する考え方が求められる。必要なのは、社会の変化、ビジネス動向に自分なりの見解があること。

合理的な意思決定に直感的な意思決定も加味した「価値合理性」がトレンドに!そもそも、合理的な意思決定は、功利的になる傾向が高いので、目的合理性だけを追求すると経営目標は逆算されてしまう。

そうなると、短期的な成長は担保されるが長期的な成長が見込めない。しかし、現代は、予測不能な時代である。どうなるかは、誰にも予測できない。

目に見えている要素だけで判断したり決めてしまうのは危険だ。逆算して計算づくで正解を求める競争が不確実な創造性の時代に、人を短期的な逆算型功利性へと導いているのではないか?

長期的な成長を目指すには、直感的な意思決定が有効だとすると、アダマール(数学者)が言うように、脳の感情予測機能を強化するには、使えば使うほど精度が高まるという理論が参考になりそうだ。もちろん、検証が必要になる。。

 

 

企業風土と業績の関連性

今後、成長予感がする会社の特長

  1. 経営陣が、どんな会社にしたいのか具体的にイメージしている
  2. 社員が社長室に出入りできる(風通しの良い会社)
  3. キャリア形成が、自律的
  4. 社員が力を発揮できる組織

 

これから成長予感がする社員イメージ

  1. 自分に希少性がある(社外でも通用する)
  2. 自分のキャリアを各フェーズでデザインしている(未来デザインも)
  3. 情報処理力の他、情報編集力がある(他の人を納得させられる仮説)
  4. 主体的に自分のジョブデザインを持っている(自己投資ースキル開発)

 

 

 

会社を選んだのか、仕事を選んだのか

就職で失敗しない方法(会社の見分け方)

  1. 自分が成長できる会社か?
  2. 今の会社にいて、3年後、5年後に成長予感がするか?
  3. 序列(職務タイトル)と役割(仕事の内容)は柔軟?それとも固定的?

自律性の高い会社 VS 権威傾斜の高い会社

社員が力を発揮  VS マシンのように働く

思考・自主性  VS  思考停止、忖度

 

自律性の高い会社に共通している特徴は・・・・

  1. 会社に、より優位性のある事業提案ができる組織風土がある
  2. 力を発揮する組織のカタチがある
  3. 社員にも考える権限を与えている(What→How→Do→反復)
  4. 会社全体でPDCAを検証している組織

 

成長予感しない会社の特徴・・・・

社長・役員が、お客さまの状況を正確に把握できていないまま・・・

  1. 一部の上層部・・・Whatを検討
  2. 中間管理職・・・・Howに分解
  3. 社員・・・・・・・DOするだけ
  4. 検証できない組織、失敗すると全ては無能な社員が悪い

 

最悪の状況の過し方

世界中でコロナウイルスが蔓延して、老人ばかりでなく子供も亡くなったというニュースが流れた。

志村けんさんが亡くなったとニュースを見て、今まではコロナで亡くなった方がいたのに知らない人だから他人事のように思っていたのに、突然、身近な出来事に変ってしまった!!

ただ怖がっていても、何も変らない。病気になりたくないと思うエゴから脱し、大人な考え方ができるなら、自分ではなく相手を病気にしないように、一人一人が行動する必要がありそうだ!!